Ghetto

自殺願望や生と死について語ることを目的としたところ

処世術

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今回は、この2年間の自殺系コンテンツの情勢を考慮した話をします。

ひんぱんに、後述するようなことを直観した場合は注意が必要です。



自殺系コンテンツを利用するときの注意

まず、自殺系コンテンツを利用するとき注意が必要な場合を紹介します。

すると、次のようになります。


1.すぐに会うことを求めてくる場合
2.男性が女性に接触してくる場合
3.成人が未成年やハンディのある人に接触してくる場合
4.さまざまな方法で個人情報を熱心に調べてくる場合
5.差別やハラスメントなどをしてきた可能性のある場合
6.財産権や身体権や生命権などを侵害してきた可能性のある場合
7.以上のことを他の建前を装って行ってくる場合
8.以上のことを教唆や幇助して行ってくる場合

詳述すると、先の事項には各5ポイントが割り振られていますが、5番目と6番目は20ポイントになります。

これまでに界隈で発生した他害性の高い事件や社会情勢などから考えると、3個以上に該当している場合は猟奇的でショッキングな目的を疑った方が無難。

なのだけれども、5番目か6番目が含まれず5個以上に該当している場合、あるいは5番目か6番目が含まれ2個以上に該当している場合はなおさらです。

そうなると、危険度は中以上。

さらにいうと、5番目と6番目が含まれ、4個以上に該当する場合(ぎりぎり境界になる35ポイントの場合も)は要注意。

ところで、危険度の各分岐点は軽度(15ポイント)、中度(25ポイント)、重度(35ポイント)に設定していますが、けっこうロジカルでしょ?

それから、重度の場合がいまも続き『本当におかしい人だ』と直観した場合は、一目散に逃げ出すべきレベルです。

そうはいっても、斟酌すれば気になった人に遠慮気味に個人情報をたずねる程度なら誰にでもありますよね。

なので、その程度なら捨象しても問題ありません。

また、過去のことでもう変な影響が出ないようならさっさと水に流すのもいいでしょう。


処世術

冒頭で説明した事項のポイントによる解析は、現実社会でヤバい人を判断するときにも役立ちます。

もし、先に説明した重度の相手と接触しなければならない場合、みすみす文句をいったり否定的な態度を取ったりせず、自分の個人的すぎる情報や具体的すぎる予定を知らせないようにする方が無難です。

さらにいうと、重度の人による人権侵害で困ったときは人生経験の豊富な人に相談するというのも合理的ではないでしょうか。

もし、人権が侵害されて困惑している場合はそのことを相談するのは恥ずべきことではありません。

とくに、エビデンスになりえることを説明できればいまの社会情勢も関係し、力になってくれる人は多いでしょう。

人権というと、キリスト教圏の国ほどすんなり理解されにくい場合もあるかもしれませんが、日本は民主主義の法治国家だからです。 f:id:ydet:20191103174007j:plain

ちなみに、筆者の場合は、ネットと現実とも交流のあった人たちは良い人ばかりでしたし、本当におかしい人とは定期的に付き合ったことはありません。

あと、自分が自殺系コンテンツというか自殺系サイトにひんぱんに出入りしていたときの話をすこしすると、Club Sui-Cide、自殺掲示板(モッツアレラさんのところや第二自殺掲示板があったところ)、自殺志願者交流会館、水鏡の楼、埋葬の音のように良心的なところは人生の勉強にもなってラッキーでした。

暗闇と松明

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今回は、自殺系サイトや精神系サイトに長い時間滞在するときの話です。

さしあたりの注意点で、具体的には精神状態をメインに説明します。



暗闇

さて、自殺系や精神系コンテンツに長い時間滞在していると、やがて、何気ないことまでついネガティブに考えすぎてしまう場合があります。

ふと、『あっ。もしかしたら、自分も...』などと思うことがあったら、気をつけてください。

自殺系や精神系コンテンツに長い時間滞在する場合、こうした精神状態になるリスクは意識しておいたほうが無難です。

さもないと、いつの間にかその精神の狭いボックスからエスケイプしにくくなる場合があるからです。

ましてや、特別な訓練を受けた経験があるわけではない普通の人ならなおさらです。


松明

他他にも、気をつけなければならないことがあります。

自殺系や精神系コンテンツに長い時間滞在していると、文学史上不朽の名作であるダンテの『神曲』の主人公のように暗い森の中に迷い込んだような精神状態になる可能性があります。

考えてみてください。

自殺系や精神系コンテンツに着たころ、『神曲』のようにヴィルギリウスやヴェアトリーチェの如く、親切なガイドがあなたを待っているようなことは果たしてあったでしょうか?

さすがに、暗闇の中で松明を持ってあなたを待っているような相手はおらず、最初は寄る辺がないのが現実ではないでしょうか。

すると、ひっそりと原生林の中を歩いているような気分になる場合もあります。

こうした状態で、時を同じくして極度にネガティブなことがあると精神疾患に結びつくことがあります。


ライトアップ

しばらく、自殺者の統計上の数は減少傾向にあります。

しかし、穿った見方をするとこれは自殺者になるくらい絶望感を抱えている状態で生きている人が増加していると解析することもできませんか。

とすれば、精神的に不安定になって自殺願望のある状態を狙い、故意に危険な行為に利用しようとする人が現れる可能性もあります。

2年前の座間の事件を例にすると、犯人の青年は単独での犯行であって誰かの指示を受けたわけではないということを主張していました。

ところが、ブラッシュアップされた危険な思想指導者になると特定の資質を持った人を選別し、いくつかのキワードを随所にリフレインさせたメッセージをいうことで、危険な行為に駆り立てことができるという話もあるので気をつけねばなりません。

それどころか、形跡は残っていなかったとしても座間の事件の犯人にも同様のことが行われていた可能性があります。

したがって、そうしたことに手を染めた疑いのある人がいたら峻別して考えなければいけません。


自殺願望者のケアについて

先に述べた問題を緩和させるために必要なのは自殺願望者のケアです。

ちなみに、作家の佐藤優さんも、危険な思想と自殺願望者が結びつくことで生じるリスクについては各所でおっしゃっています。

なお、近年は個人情報保護法などによって擁護されている権利に関わる場合、ガイドラインがあります。

たとえば、公務員は以前からですが、いまは個人情報やプライバシーを扱う業務についている場合、法規にもとづいたガイドラインが存在します。

そのため、とくに深刻な問題がしばらく確認されず、あまり干渉すると逆効果になる可能性がある場合、先のガイドラインを考慮し、あえてそっとしておくことも合理的です。

いのちの通り道

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いのちの通り道へようこそ。

いのちの通り道は、自殺願望や生きにくさを抱えたひとに役立つサイトのリンク集です。

ちなみに、各カテゴリのブルーリストとスペシャリストのサイトがメインになっています。

『Suicide』カテゴリは、自殺願望の相談や意見交換などにご利用ください。

自殺願望や生きにくさを抱えているひとのささえになれば幸いです。



Suicide

改2☆鬼神掲示板☆
鬼神さんが管理人をされている掲示板型の自殺系サイト。掲示板型の自殺系サイトは黎明期から発展期に多かったように思います。

自殺志願者交流会館別館
2000年代前半に閉鎖した同名のコミュニティ型の自殺系サイトを再開させたところです。管理人さんはいろいろさんです。

死にたい人の交流サイト
何とか生き抜いていく知恵を探してくことがコンセプトのコミュニティ型の自殺系サイト。


Data

Wataru Tsurumi in Movement
はぐれ猫さんが鶴見済さんの単行本や活動を紹介されている鶴見済さんのファンサイト。

Movie Movie
映画好きで元気なイタリアのおじさんのサイト。こちらは管理人の名づけ親にあたる慈悲深い方です。

心の散歩道
心理学の定番サイト。管理人は新潟青陵大学大学院教授の碓井真史さんです。

脱貧困の社会保障
日本と欧州の労働観と社会保障の比較。日本では労働観と社会保障も先進諸国並みの考え方が普及するようになりました。

とどラン
さまざまな都道府県別統計データを単位人口当たりの数値で比較。自殺者やうつ病患者や人口動態関係の統計もあります。情報を分析するときにバイアスが掛かりやすい場合、シンプルに統計を参考にすると合理的な判断がしやすくなります。

AGSAS
ガスライティングのガイド。これはハラスメントや心理的虐待などの違法行為です。この事象は急速な人口減少や社会不適応者やPTSD患者を続出させているという説もあります。気が向いたひとはこちらの関連記事も参考にしてください。

日本人拉致問題
北朝鮮による日本人拉致問題のガイド。とくに新潟市の社会的弱者の未成年も被害者だという実態は、日本国の最重要課題になる呼び水になりました。


Support

いのちの電話
生きにくさや暮らしの相談に対応した定番電話相談です。

SNS相談を行う団体
SNS希死念慮や自殺願望の相談に対応可能な団体へのリンクページ。こちらは厚生労働省のコンテンツです。

行政相談
行政全般について市民の苦情や意見・要望を聴き、市民の声を行政の制度及び運営の改善に活かしています。こちらは総務省のコンテンツです。

法務省人権擁護局
人権擁護機関。こちらは法務省のコンテンツです。

法テラス
各種法律と相談窓口などを知る道しるべになっています。具体的には社会保障制度・ハラスメント・金融機関関係のトラブルなどです。そうした博識でも専門のノウハウやネットワークなくしては解決しにくく、個人が抱える問題のお役に立ちます。

知って得する労働法
労働法をやさしく解説されています。労働法の基本的な知識は、労働や雇用関係のトラブルの解決につなげたいひとの参考になります。

カルト宗教脱出レポ
新興宗教に勧誘されてから脱会に至るまでの体験談。物語を通し、宗教団体が信者に取り込むときのノウハウがつまびらかにガイドされています。

ASK
依存症を予防し、回復を応援する社会を作ることを目的としたサイト。日本でも依存症は、精神疾患だという先進諸国並みの考え方が支持されるようになりました。これにはスマホSNSが普及し、自他のプライベートやプライバシー権を大切にする人が主流になったからだという説もあります。


Minimalism

鶴見済のブログ
ミニマリストでライターの鶴見済さんのオフィシャルブログ。近年の鶴見済さんは不適応者の居場所という社会不適応者や自殺願望者も参加できるイベントを主催されています。気が向いたひとはこちらの関連記事も参考にしてください。

web-g.org
ミニマリスト傾向があり、Club Sui-Cideという自殺系サイトのリンク集の管理人をされていたチャタートンさんのブログ。真摯な大人の視点で書かれた記事が多く、遊び心のある記事もあります。Club Sui-Cide閉鎖の経緯はこちら自殺系サイトの歴史についてはこちらが参考になります。

寝太郎ブログ
ミニマリストの寝太郎さんのブログ。寝太郎さんは山林などに小屋を建てて暮らされ、近年の小屋暮らしブームを作ったといっても過言ではありません。気が向いたひとはこちらの関連記事も参考にしてください。

大原扁理のブログ
ミニマリストの大原扁理さんのブログ。大原扁理さんは西東京の2万円台のアパートで暮らしながら、週に2日間労働していたことなどを綴った本やブログがヒットします。

はぴらき合理化幻想
ミニマリストはてなブロガーのはぴらきさんのブログ。はぴらきさんはゲストハウスや事故物件で気ままに暮らされてきました。ミニマリストのブログはシンプルなデザインが多いですが、ディズニーランドみたいにカラフルで楽しいデザインです。

phaの日記
ミニマリストはてなブロガーのphaさんのブログ。phaさんは『ギークハウス』という、ギークや社会に適応しにくいひとも受け入れるシェアハウスを作ってきました。気が向いたひとはこちらの記事も参考にしてください。


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